東南アジアの最大級都市『バンコク』がアツすぎる!
タイの首都『バンコク』は、世界中の旅行者が注目する東南アジアの大都市。日本からタイの首都バンコクは飛行機で約6〜7時間程、安い時期なら5〜6万円程度でいけます。タイ国際航空から毎日フライトがあるので、東南アジアの中では旅行しやすい国です。
タイは一度も外国の支配下におかれたことなく、国民の95%が仏教徒。その様な背景もあり、タイでは時間がゆったり流れます。ただ、首都バンコクはゆったりした中に、別世界のような熱気があります。
バンコク市内だけで3000以上ある仏教寺院や活気溢れる市場、夜になるとネオンが輝き街中ではロックバンドの生演奏が行われています。バンコクの街は歩いてるだけでも、次から次へと楽しくなることがそこら中にあります。
映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」の舞台にもなっていて、世界中の旅行者がタイのエキサイティングな魅力にハマっています。
タイの首都『バンコク』はバックパッカーの聖地?!
私の周りのバックパッカーは総じてタイが大好き。
きっと、これから初めて行く人の中にも魅了されすぎて、長期滞在する人も現れるはず。微笑みの国『タイ』にハマりすぎて移住する人もいます。
特に、タイの首都バンコクの雰囲気は何度行っても楽しく感じる不思議な場所。夜のオープンカフェバーで、生演奏を聴きながらシンハービールを飲みほすと日々の疲れが吹っ飛びます。常夏の暑さと人の熱気が相まってビールがグイグイ進みます!
『バンコク』は初めての東南アジア旅行にオススメ
バンコク市内にはおしゃれなお店がとても多くショッピングも楽しいですし、仏教寺院や水上マーケットなどの観光名所もたくさんあります。
治安も比較的良いので安心して食事や買い物を楽しめます。日本語が通じるお店(特に飲み屋は)もちょこちょこあります。また、タイの人たちの話す英語は、ゆっくり簡単な単語を使ってくれるので、英会話初心者にもわかりやすい!
マンゴーなどの果物も日本よりもずっと安くて美味しいです。バンコク市内のお店でオススメは、「マンゴタンゴ」。マンゴースイーツ専門店で、最高に美味しくて安い!
これがタイの過ごし方の定番?
屋台でタイの名物料理「パッタイ」を食べながら、シンハービールを飲み干す。タイ飯、最高!
タイ(バンコク)の物価は日本と比べて、1/2~1/3ぐらい。タクシーは安いですが、高級料理店はめちゃくちゃ高かったりするので必ず当てはまるという訳ではないですが、節約すれば非常に安く生活できます。
物価が安いので、日本ではなかなか行けない「ハードロックカフェ」にも、気軽に行けるのが嬉しい。日本の物価は高いので、東南アジアの物価の安さは魅力的。行ったことがない方は是非行ってみてください!
初めてタイに行ったのは大学1年生の春休み。カオサン通りの安宿に泊まり、パッタイ食べて、シンハービール飲んで過ごす日々・・。カオサン通りには、世界中から面白い人々が集まっていて、世界旅行歴50年(16歳の頃から1年の半分を世界旅行)なんて強者もいます。
お寺などの観光名所もとてもいいですが、疲れたらカオサン通りにいるバックパッカーに話し掛けてみてください。彼らは基本的に気さくで知的好奇心旺盛な方が多いので、きっと仲良くなれます!
以上、タイ旅行記(バンコク)【別世界の熱気と騒音に包まれたアジアの大都市】でした!