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東南アジアの注目都市『ベトナム』
サイゴン大教会（正式には聖母マリア大教会）フランスと中国の文化が交錯したベトナム。雑貨や料理の繊細さは東南アジア各国のなかでも群を抜いています。ホーチミンは日系企業も多く進出していて、旅行初心者の日本人でも馴染みやすい環境です。（私の初めての海外旅行はベトナムのホーチミンでした。）
情緒ある町並みの首都ハノイ、経済開放に背中を押され急成長を続けるホーチミン、ビーチリゾートのニャチャン。フエやホイアンなど世界遺産に登録されている古い町並み遺跡もオススメです。
発展途上国のベトナムでは日本よりもかなり物価が安いため、日本ではためらってしまうような高層ビルの屋上にある絶景バーや、ロックバンドの生演奏が聴けるバーにも気軽に行けます。
個人的な感覚になりますが物価は日本の1/3ぐらい。日本のお店で飲むビールが￥５００だとしたら、ベトナムでは￥150ぐらい。（お店によっては日本と同じような価格のところもあります。）
ベトナムの最大都市ホーチミンはバックパッカーの聖地？！
統一会堂（旧大統領官邸）世界中から旅行者が集まるホーチミン。町中にある欧米風のカフェバーでは「ここは欧米か！？」と感じるほど。
世界各国の旅行者がお酒を飲みながらくつろいでいたり、市場で値切り交渉を楽しみながら買い物をしている姿は、まるでバックパッカーの聖地といわれるタイのバンコクさながら。
ホーチミンの年間平均気温は30℃以上
ホーチミンは暖かい陽気が好きな人にとって素晴らしい環境。Tシャツ・短パン・ビーチサンダルで街を観光しながら、ふと立ち寄ったオープンカフェスタイルのお店で飲むビールは最高に美味しい。結構日焼けするので女性は注意が必要です。
ホーチミンでは市場巡りがオススメ！
ベンタン市場のナイトマーケットホーチミンでは日本で見た事がない光景に頻繁に遭遇します。自転車やバイクの上で器用に昼寝しているおじさん、ちょっと古い日本のギャグを連呼するおじさんetc…ホーチミンを観光していたら確実に遭遇します。
ホーチミンは明るく陽気な人たちが多く、市場で買い物をしているだけでもワクワクしてきます。毎晩19：００頃、ベンタン市場脇のナイトマーケットでは約６０点ほどのお土産店が営業していて非常にエキサイティング。ドリアンは１００円ぐらいと日本に比べて物価が安いのも嬉しい。
シーフード料理が特にオススメ！
ホーチミンの町中ではフォーを食べられるお店が多いので色々と食べ比べてみるのも楽しいです。生春巻きもとても美味しいのでイチオシです！
活気に溢れ陽気な人が多いホーチミンを旅行していると、ワクワクして周りが見えなくなってしまう程。しかし、町中には無数の原付バイクが走っていたり、スリにあったりすることもあるので、身の回りには気をつけてください！
東南アジア屈指の都会であり、発展途上国のエネルギーが感じられるホーチミン、かなりオススメですよ！
以上、ベトナム旅行記（ホーチミン）【急成長を続けるアジアの大注目都市】でした！
