目次
ユーロスターでベルギー(ブリュッセル)からオランダ(アムステルダム)へ移動
ベルギー(ブリュッセル)からオランダ(アムステルダム)は、ユーロスターで3時間弱。窓からボーと景色を眺めて、本を読んでいる内に到着。ベルギーとオランダはEU加盟国なので、国境越えの際に荷物やパスポートのチェックはありません。
![ヨーロッパ周遊時はオススメのユーロスター](https://i0.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0283.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
いつ国境を越えたのか気づかないほど気軽に色々な国を旅行できるのがヨーロッパ旅行の魅力の一つ。ユーロスターは日本の新幹線と同じ様に快適です。車内はこんな感じ。
![ベルギー(ブリュッセル)からオランダ(アムステルダム)は、ユーロスターで3時間弱](https://i0.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0051.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ヨーロッパを周遊していた時の荷物は、写真のバックパック(インドで1000円で購入)のみ。夏だったこともあり荷物は最小限にして、洋服などは必要になった時に現地で買っていました。
オランダの首都アムステルダムはこんな町
![運河と縦長な建物が印象的なアムステルダム](https://i2.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0169.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
オランダの首都アムステルダムは「北のヴェニス」と形容されるほど美しい町。アムステルダムの町には、運河が幾重にも取り囲んでいて運河ツアーも楽しめます。
![「ダム広場の王宮」はフランス皇帝ナポレオンの弟のルイ・ボナパルトの居城](https://i1.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0250.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
町中には、国立ミュージアムや国立ゴッホ美術館、歴史ある建造物が建ち並び見応えあり!1655年に建てられたダム広場の王宮は、19世紀初めにフランス皇帝ナポレオンの弟のルイ・ボナパルトによって居城として使われていたそうです。
![アムステルダム中央駅は東京駅のモデル](https://i1.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0061.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
アムステルダム中央駅は、現在の東京駅のモデル。確かに似てる!
![アンネ・フランクの家は現在も当時のままに保管され公開されている](https://i0.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0170.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
『
![アンネ・フランクの家は現在も当時のままに保管され公開されている](https://i1.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0164.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
第2次世界大戦中にアンネ・フランクと家族が過ごしていた様子が当時のままに博物館として公開されています。
アムステルダムの夜の町はかなり雰囲気が変わる・・
![アムステルダムの町は、色々な意味で日中と日没後でかなり印象が変化・・。日中のアムステルダムは、運河と趣ある建物が調和した光景が印象的。](https://i2.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/amsterdam-2799491__480.jpg?resize=889%2C500&ssl=1)
アムステルダムの町は、色々な意味で日中と日没後でかなり印象が変化・・。日中のアムステルダムは、運河と趣ある建物が調和した光景が印象的。
![アムステルダムの町は、色々な意味で日中と日没後でかなり印象が変化・・。日中のアムステルダムは、運河と趣ある建物が調和した光景が印象的。](https://i0.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0114.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
夜のアムステルダムは建物の明かりが運河に反射して幻想的だけど・・。ピンクライトと呼ばれる風俗店群が営業を始めるため、町の雰囲気はかなり怪しい感じで店が放つピンクライトが目立つ・・!
日帰りで世界遺産『キンデルダイク』へ
![世界遺産「キンデルダイク」の風車](https://i1.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0236.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
アムステルダムから世界遺産「キンデルダイク」へは電車とバスを乗り継ぎ3時間ほど。「あぁ〜この風車の景色、見たことある!」の景色はキンデルダイク!
![アムステルダムから世界遺産「キンデルダイク」へは電車とバスを乗り継ぎ3時間ほど。「あぁ〜この風車の景色、見たことある!」の景色はキンデルダイク!](https://i2.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0244.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
キンデルダイクはアムステルダムから少し遠いですが、世界遺産を眺めながらのんびりできるのでオススメ!
オランダを散策してみた感想
「オランダ(アムステルダム)ってアグレッシブな町だなぁ。特に、夜は衝撃的!」といった感じ。日中は、アムステルダムを流れる運河と細長いカラフルな建物や歴史ある美術館や博物館が調和して、とても綺麗。
![オランダの首都アムステルダムは「北のヴェニス」と形容されるほど美しい町。アムステルダムの町には、運河が幾重にも取り囲んでいて運河ツアーも楽しめます](https://i0.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/amsterdam-2684933__480.jpg?resize=862%2C574&ssl=1)
夜になると建物や街灯の照明が運河に反射して、更に綺麗だけど・・、風俗店やブログでは書けない店の数がハンパじゃない!それを目当てに集まる世界中の旅行者が放っている熱気も凄い・・。規制の厳しい日本では感じたことのない雰囲気。
![オランダの首都アムステルダムは「北のヴェニス」と形容されるほど美しい町。アムステルダムの町には、運河が幾重にも取り囲んでいて運河ツアーも楽しめます](https://i2.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/amsterdam-travel-2931924__480.jpg?resize=880%2C586&ssl=1)
昼には可愛らしい小人が展示されていたのに、夜になったらブログに載せられない姿に・・。下の写真の様なお店は、日中も普通に営業!これぐらいなら、まだ大丈夫なんだけど。
![オランダの首都アムステルダムは「北のヴェニス」と形容されるほど美しい町。アムステルダムの町には、運河が幾重にも取り囲んでいて運河ツアーも楽しめます](https://i0.wp.com/backpacker-world.com/wp-content/uploads/2017/12/CIMG0141.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
興味がある人はアムステルダムに行ってみてください(笑)。先進国の中でも、アムステルダムの夜は特殊な雰囲気があります!勿論、通常のバーとかも多いので普通にも楽しめます!
以上、オランダ(アムステルダム)【幾重にも囲む運河とカラフルな街並】でした!