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サンフランシスコからロスアンゼルスへ夜行バスで移動
私はバックパッカー1人旅でかなりお金を節約していたので、サンフランシスコからロスアンゼルスまでは夜行バスで10時間ほど掛けて行きました。正直、夜行バスはかなりしんどいです!日本の夜行バスみたいに快適じゃないです!
夜行バスの中では、吐く息が白くなるくらい寒い上、後ろに座っていたアメリカ人はラジカセを担いで鳴らしてお祭り騒ぎ・・。おまけに、(どこの国でも言えると思いますが)早朝とか深夜のバス停って治安が良くないんですよね。ホームレスの溜まり場になっていたり、なんか怖〜い格好した人がいたりします。
ということで、お金をケチらないので有れば、景色も楽しめますし、日中に飛行機か電車で移動することをオススメします!
天使の町と呼ばれるロスアンゼルスは最高だった!
ロスアンゼルスはスペイン語で天使の町という意味です。天使の町と呼ばれるだけあり、ロスアンゼルス は最高です!
何が最高かというと、「とにかく年間を通して温かい」「映画の都ハリウッドがある」「世界中のセレブが住むビバリーヒルズがある」「どこを歩いてもおしゃれなお店が多い」「サンタモニカの砂浜と海のスケールがハンパじゃない」「メキシコに近いので、ラテン系の雰囲気があり陽気で明るい」などですが、まだまだあります。
サンフランシスコの平和で穏やかな雰囲気もいいですが、楽しいことや刺激を求めるならば、ロスアンゼルスはかなりオススメです!
世界中のムービースターが集まるハリウッド地区
ロスアンゼルス は世界的に有名な数々の映画やドラマが生み出される街です。映画界最高の名誉といわれるアカデミー賞の授賞式もロスアンゼルス のハリウッド地区で行われます。
歩道には世界的なムービースターの手形があり、世界中の観光客が手形に自分の手を合わせて遊んでいます。
歩道にはウォーク・オブ・フェイムと呼ばれる有名人の名前が刻まれた星型のブロンズが2500以上も埋め込まれています。ディズニーを創った、ウォルト・ディズニーのブロンズを見つけました!
アメリカで1番有名なサンタモニカ地区〜ベニス地区のビーチ
世界的に人気があるカリフォルニアのビーチの中でも、1番有名なのがサンタモニカにあるビーチです。本当に砂浜が広くてどこまでも海!って感じでかなり雰囲気が良いです。
私が行ったのは2月でしたが、サンタモニカは冬でも暖かいので、ロンTにパーカーで大丈夫でした。日本が冬の間は、サンタモニカに住みたい!
サンタモニカ地区〜ベニス地区のビーチは、南カリフォルニアの流行発信地ということもあり、ハイセンスな若い人やストリートパフォーマーも多くてすごく活気があります!
色々なお店がありますが、とにかくオシャレでめちゃくちゃ雰囲気いいですよ!
あと何故か、ビーチにはやたらと筋トレしているマッチョな人たちもたくさんいます。
日本で過ごす毎日が退屈・・。そんな人は今すぐロスアンゼルスへ旅立とう!
私が大学時代にアメリカを1ヶ月ほど一人旅をして感じたこと。それは、アメリカのスケール感は果てしなくデカイ!ということです。
日本では、奇抜に見える人も、アメリカでは「ふつーー」です(笑)。歌手のAIを思い浮かべれば分かりやすいかもしれません。彼女はロスアンゼルス生まれです。
真冬の雪が降る大都会で、パンツ1枚で陽気にギターを弾いて歩くおじさんや、地下鉄の電車内でいきなりライブをしちゃう若いお兄さんとその歌を聞いて盛り上がる乗客達なんて光景もアメリカでは大して珍しくないです。
日本では特殊なことでも、アメリカでは、「ふつーー」なことって結構あったりします。(その逆もあります)
そういうことって日本にいると気づきにくいですけど、旅行に行くと気がつけたりします。
特に、ロスアンゼルスみたいに刺激の多い町では・・(笑)。
以上、アメリカ旅行記(ロスアンゼルス)【太陽が輝くセレブの街】でした!