ルアンパバーンからベトナムのハノイへ
ラオスのルアンパバーンからベトナムの首都ハノイは、バスで24時間…。実際には、バスが遅れて27時間程でハノイに到着。
ルアンパバーンからハノイに行くバスの車内は、非常に寒いので要注意。あと、バスのトイレがトラウマになるほど汚かった…。
ラオスとベトナムの国境でパスポートチェックをします。ラオスからベトナムは山中を走るので本当に寒い。
寒いバスで27時間は結構ハードです…。
ベトナムの首都ハノイはこんなところ
ベトナムの首都『ハノイ』は、11世紀から李朝の都として栄え、現在は人口300万人を超える都市。町中には、中国様式の建物とフランス・コロニアル調の建物が混じり合う不思議な光景が広がります。
神秘的な風景の世界遺産『ハロン湾』
海の桂林と呼ばれる世界遺産『ハロン湾』は、ハノイからバスで2時間半程のところにあります。
ハロン湾を巡る1泊2日のツアーは、バスでハノイからハロン湾まで移動した後、船上で1泊します。
同じツアーに申し込んだイギリス出身の旅行客。年間の半分は世界を旅するファンキーで面白いバックパッカー。首には若い頃に入れたという、「NOT FOR SALE(セールじゃない)」のタトゥー。
船首のベトナムのおじさんは足で操縦する熟練っぷり。
ハロン湾は海面から石灰質の奇岩が大小数千も突き出しています。
ハロン湾に民家を発見!海の上の生活は大変そう…。
山水画の様な悠々とした風景が広がります。
幻想的な鍾乳洞『ティエンクン洞』
ハロン湾を巡るクルーズでは『ティエンクン鍾乳洞』に立ち寄り散策。
カラフルにライトアップされていて見応えがあります。
ティエンクン鍾乳洞を見るだけでもハロン湾に来た甲斐がある程、期待以上の洞窟。
世界遺産『ハロン湾』を巡る1泊2日のクルーズでは、大小数千の奇岩やティエンクン鍾乳洞の迫力ある光景が見れます。更に、夜は世界中の旅行客と船上でパーティーと、貴重な体験ができます!
古都ハノイを散策した後は、少し足を伸ばして世界遺産『ハロン湾』巡りがオススメ!
以上、ベトナム旅行記(ハノイ)【コロニアルと中国文化が混じり合う古都】でした!