イタリアのミラノからヴェネチアへ移動
イタリアのミラノからヴェネチアは電車で2時間半で到着。
夜に到着したので、ゲストハウスへ直行。夜でも観光客で大賑わい。
どこからか流れてくる陽気な演奏と水面に反射する光が混じって非常に幻想的。
世界遺産にも登録されている「ヴェネチア」はこんなところ
イタリアの都市ヴェネチアは、アドリア海の女王、夢の浮島といった愛称で親しまれる魅惑の町。世界中の人が一生に一度は行ってみたい町として憧れていたりします。
ヴェネチアは、町全体が世界遺産として登録されています。
ヴェネチアではゴンドラやボートがヴェネチアの交通手段。
ヴェネチアでは自家用ボートがたくさん。なんて優雅な生活。
ボートに乗ってドヤ顔のダンディーなおじさん。イタリアのおじさんは、サングラス率が高い。
町中には至る所に橋が掛かっているので、ゴンドラに乗らなくても移動できます。
16世紀末に造られた石でできたリアトル橋。界隈はカフェなどのお店が多く、観光客で賑わっています。
こちらもリアトル橋。ボート上からなので上手く写真が撮れない。
上手く撮れるとこんな感じになります。
ヴェネチアは水の都と言われますが、想像以上に町のほとんどが運河でビックリ。
陽気な音楽が流れるサン・マルコ広場
ヴェネチアの中心サン・マルコ寺院前に広がるのが、サン・マルコ広場。正面には、サン・マルコ寺院、その右にはドゥカーレ宮殿があります。
サン・マルコ寺院は9世紀にエジプトから運ばれてきた聖マルコの遺体を納める為に、建てられました。内部に入れますが、写真撮影は禁止です。
広場には100m近い鐘楼があり、エレベーターで上まで上がれます。
立派な時計台は、サン・マルコ広場の北側、ロッジアの建物の一部になっています。
ドゥカーレ宮殿は、ヴェネチア共和国総督の政庁として9世紀に建てられたものの幾度かの火災に遭い、現在の建物は15世紀に建てられました。
ドゥカーレ宮殿の内部に飾られている、ティントレット作の『天国』は世界最大の油絵と言われています。
大部屋いっぱいに飾られた油絵のスケールに圧倒されます。
ヴェネチアの町で見つけた「???」なもの
タバコと椅子?!現代アート?
路地にゴンドラの標識!
どうやって走るの?
このゲストハウスで、全身を100箇所ぐらいダニに刺されてエライことになりました。
ヴェネチアの八百屋で売られている唐辛子?
ヴェネチアでも金魚と金魚鉢の文化がある?
「アドリア海の女王」「夢の浮島」「水の都」などの愛称で親しまれ、世界文化遺産にも登録されているヴェネチアの町。
季節によって、ゴンドラ船のレースや仮面舞踏会など様々なイベントが開催され、観光客で賑わっています。他の都市では絶対に見れない、運河と町の風景は必見!
以上、イタリア旅行記(ヴェネチア)【ゴンドラが行き交うアドリア海の夢の浮き島】でした!